リビング階段におすすめのロールスクリーン特集|おしゃれ&使いやすいタイプを厳選!
リビング階段は、おしゃれで開放的な空間を演出する人気の間取りですが、冷暖房効率の低下や音、においの問題に悩む声も少なくありません。
これらの問題を解決し、快適なリビング空間を保つための有効な手段として、ロールスクリーンの設置が注目されています。
この記事では、リビング階段にロールスクリーンを設置するメリットやデメリット、選び方のポイントからおすすめの商品まで詳しく解説します。
リビング階段の間仕切りにロールスクリーンが選ばれる理由
リビング階段の間仕切りとしてロールスクリーンが選ばれるのには、いくつかの明確な理由があります。
まず、ロールスクリーンはつっぱりタイプなどがあり大げさな工事不要で後から手軽に取り付けられる点が大きな魅力です。また、使わないときは巻き上げておけば場所を取らず、リビングの開放感を損ないません。
さらに、様々な色やデザインがあり、インテリアに合わせておしゃれに間仕切ることができるため、機能性とデザイン性を両立したい場合に適しています。
ロールスクリーンの設置で解決できること
リビング階段にロールスクリーンを設置することで、いくつかの悩みを解決できます。
特に、エアコン使用時の冷気や暖気の流れを遮断し、空調効率を向上させる断熱効果が期待できます。これにより、冬の寒さや夏の暑さを軽減し、快適な室温を保つことが可能になります。
また、リビングからの音漏れを軽減する防音対策としても有効で、話し声やテレビの音などが2階に響きにくくなるでしょう。さらに、階段からの視線を遮ることで、プライバシーの確保にも役立ちます。
リビング階段のメリットとデメリット
リビング階段の最大のメリットは、リビング空間に開放感をもたらし、家族間のコミュニケーションを促進することです。
階段部分がリビングの一部となることで、視線が抜け、広々とした印象を与えられます。また、階段下を収納や飾り棚として有効活用できる点も魅力です。
しかし、デメリットとしては、冷暖房効率が悪くなりがちなこと、音やにおいが2階に伝わりやすいことなどが挙げられます。
これらのデメリットを軽減するために、間仕切りとなるロールスクリーンなどの設置が検討されます。
リビング階段向けロールスクリーンの選び方
リビング階段に設置するロールスクリーンを選ぶ際は、解決したい悩みや求める機能、そしてリビングの雰囲気やデザインに合うかどうかを考慮することが重要です。
サイズはもちろん、生地の機能性や操作方法、取り付け方法など、様々な点を比較検討して最適なものを選びましょう。
断熱・遮熱機能で冷暖房効率アップ
リビング階段からの冷気や暖気の移動を防ぎ、エアコンの効率を上げたい場合は、断熱・遮熱機能のあるロールスクリーンを選ぶのが効果的です。
これらの機能を持つ生地は空気を通しにくいため、冬は暖房で暖められた空気が2階へ逃げるのを防ぎ、夏は冷房で冷やされた空気が逃げるのを抑えられます。
電気代の節約にも繋がるため、省エネを意識する方におすすめの機能です。
防音効果で音漏れ軽減
リビングの音が2階に響くのが気になる場合は、防音効果のあるロールスクリーンを検討しましょう。
厚手の生地や特殊な加工が施されたロールスクリーンは、音の伝達を軽減する効果が期待できます。
完全に音を遮断することは難しいですが、生活音の軽減には役立ちます。特に小さなお子様がいる家庭や、リビングで過ごす時間と2階でのプライベートな時間の音の干渉を防ぎたい場合に有効です。
手軽に取り付け可能なつっぱり式
壁に穴を開けたくない場合や賃貸住宅にお住まいの場合は、つっぱり式のロールスクリーンが便利です。
つっぱり式は、工具を使わずに突っ張り棒のように設置できるため、取り付けが非常に簡単です。
穴を開ける必要がないため、壁を傷つける心配もありません。手軽に設置したい場合や、一時的に間仕切りを設置したい場合に適しています。
おしゃれなデザインやカラーを選ぶ
リビングのインテリアに馴染むおしゃれなデザインやカラーを選ぶことも重要です。
ロールスクリーンは面積が大きいため、空間の印象を左右します。シンプルな無地のものから、柄物、素材感のあるものまで様々な種類があります。
リビングの壁紙や家具、カーテンなどとの調和を考えて選ぶと、より洗練された空間を演出できます。
オーダーでぴったりサイズにする
リビング階段の間口は住宅によって異なるため、ぴったりサイズのロールスクリーンを取り付けることで、隙間を最小限に抑え、断熱性や防音効果を高めることができます。
オーダーメイドであれば、1cm単位で幅や丈を指定できる場合が多く、階段の形状に合わせて最適なサイズで製作可能です。
隙間なく設置することで、機能性が向上し、見た目もすっきりと仕上がります。
リビング階段にロールスクリーンを設置する際の注意点
リビング階段にロールスクリーンを設置する際には、いくつか注意しておきたい点があります。これらを確認することで、設置後のトラブルを防ぎ、快適に使用することができます。
手すりや巾木との干渉を確認する
ロールスクリーンを設置する場所の近くに手すりや巾木がある場合、ロールスクリーンを下ろした際に干渉しないか確認が必要です。
手すりなどがロールスクリーンの生地に当たってしまうと、スムーズに昇降できなかったり、生地が傷ついたりする可能性があります。
設置場所の寸法を測る際には、手すりや巾木の位置も考慮し、必要であれば設置方法やロールスクリーンの巻き方(標準巻きか逆巻きか)を検討しましょう。
正面付けにするか天井付けにするかによっても、手すりとの干渉を避けられる場合があります。
操作方法と設置場所を考慮する
ロールスクリーンの操作方法には、プルコード式やチェーン式などがあります。
リビング階段のように昇降頻度が高い場所では、プルタイプは操作しやすいですがコードが本体の中央にくる為階段の昇降に支障がでます。チェーンタイプを選ぶことで邪魔にならない方向にする事が出来るので操作方法を考慮する事も重要です。
また、小さなお子様やペットがいる家庭では、操作コードやチェーンが絡まる危険性も考慮し、安全対策としてコードクリップなどでまとめておくことが推奨されます。
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プルコード式
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チェーン式
おすすめのリビング階段用ロールスクリーン
リビング階段におすすめのロールスクリーンを選ぶ際には、断熱性や防音性といった機能面、設置のしやすさ、そしてリビングの雰囲気に合うデザイン性を考慮することが大切です。
特に、壁に穴を開けずに設置できるつっぱり式のロールスクリーンは、賃貸住宅でも手軽に取り付けられるため人気があります。
断熱機能や遮熱機能を持つ生地を選べば、冷暖房効率の向上に繋がり、快適な室温を保つことができます。また、厚手の生地や遮光性の高い生地は、ある程度の防音効果も期待できます。
デザイン面では、リビングのインテリアに馴染むカラーや素材、シンプルな無地のものからアクセントになる柄物まで、豊富な種類の中から選ぶことができます。
オーダーメイドであれば、階段の幅や高さにぴったり合ったサイズで製作できるため、見た目もすっきりとし、機能性も最大限に引き出せるでしょう。
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