旅するカーテンVol.19
     
  • 2020.04.07
  • 湘南台店

旅するカーテンVol.19

こんにちは☺ジャストカーテン湘南台店です!!

今日の旅は?スリランカ?です♪

スリランカはインド洋に浮かぶ小さな島国で、1972年5月,セイロンから改称しスリランカ(「光り輝く島」という意味です)となりました。

国民の約7割が仏教だそうで、沢山の寺院があります。 親日家のせいか日本でお会いしたスリランカの方々はとても気さくで親切な方ばかりです。 ただスリランカのカレーはとても辛い!!

世界遺産がたくさんありますが、中でも有名なのは『シギリヤ・ロック』です。 古代都市シギリヤは狂気に満ちた王が築いた、密林の孤独な空中宮殿で、岩山上の遺跡群と、岩壁に描かれた18人の美女「シギリヤ・レディ」が見れます。

標高は370メートルで岩そのものの高さは約200メートル。 この岩の頂上を目指して長い階段を登ります。

スリランカには象を見られる施設が複数ありますが、なかでも人気なのが、孤児となってしまった象たちが保護されている、ピンナワラの「象の孤児院」です。たくさんの象を間近で見られるとあって、多くの観光客が訪れる人気スポットです。

その名前のとおり、母親が死んでしまった子象、母親とはぐれたり迷子になってしまった子象や、怪我をした象が保護されている施設だそうです。1975年に、アジア象の絶滅を食い止めるために、スリランカ政府の野生生物保護局によって設立されました。 4頭から始まった孤児院ですが、現在では100頭近くの象が暮らしています。

そして、スリランカといえば『紅茶』ですね。

日本でも昭和40年代までは、各地で紅茶が生産されていましたが、品質・価格面でスリランカ・インドに太刀うちできませんでした。 例えば緑茶やウーロン茶、紅茶は同じ「カメリアシネンシス」という茶の樹からできているのです!緑茶は不発酵、ウーロン茶は半発酵、紅茶は完全発酵というように、発酵度合いの違いにより違うお茶ができあがります。

Tea pickers working at Kerela India.

紅茶をイメージしたカーテンコーデです?

ドレープ:J-19217  レース:J-11007H  タッセル:房タッセルB/G-S

写真だとぼんやりしていますが、もう少し鮮やかな緑色のカーテンと黄緑色のレースです。葉っぱの柄が可愛いです♡

毎日更新している湘南台店のカーテンコーデブログですが、過去に上げた内容をボードにまとめて店内に掲示してみました!!

ご来店頂いたお客様にご参考にしていただけると嬉しいです☆

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