メンテナンスシリーズ～vol.3 バーチカルブラインド～

こんにちは( * ‘-‘ )ﾉ”

ジャストカーテン和歌山岩出店スタッフです！

そろそろお鍋がおいしくなる季節になってきましたね。

まだお昼間は暖かいですが、朝晩はすっかり冷えこんできています。風邪をひかないように暖かくしてお過ごしください　 ( ๑˘ω˘๑)

そして今年も残すところ2ヵ月をきってきました。

年末に向けて早くもお部屋のお掃除を始められた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方にお勧めのメンテナンスシリーズ第3弾、バーチカルブラインド編をご紹介します✨

前回のロールスクリーン編に引き続き、人気商品の１つであるバーチカルブラインド。そのバーチカルブラインドには、実は洗える生地もあるんです！！！

洗える生地かどうかの確認は右端か左端のルーバー(※)についている洗濯ラベルをご確認ください。

※ルーバーとはバーチカルブラインドの生地1枚1枚のことを指しますヽ(。·ω·。)ﾉ

左上オレンジの○の記号が表示されている生地はご家庭の洗濯機で洗っていただけます。

その下の緑色の○の記号が表示されている生地は、洗濯機ではなく手洗いで洗えることを示しています。

◎洗えない生地のときは？？(´·ω·̥`)

洗濯ラベルを確認していただき洗えない生地だった場合、ドライタオルで乾拭きをしていただくかはたきやハンディーワイパーなどで軽くホコリを取っていただくのがオススメです！

◎バーチカルブラインドの洗い方

それではバーチカルブラインドの洗い方をご説明します(๑•ᴗ•๑)

〇ルーバーの下部についているスペーサーコード（ボトムコード）を取り外します。

フック型になっているのでボトムコードについている輪っかをフックから取り外すイメージです！

　※スタイルの違いにより、元からボトムコードが付いていないタイプもあります。

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〇バランスウェイトを取り外します。

　※こちらもタイプの違いによりバランスウェイトが中に縫い込まれているものもあります。

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〇ヘッドレールからルーバーを取り外します。

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〇取り外したルーバーを５枚程度で１組にして、紐をルーバーフック中央部の穴に通し括ります。

〇紐で括った部分を中心に巻きます。

　※バランスウェイトが中に縫い込まれているタイプのもの（ミニマルウェイト）の場合は、バランスウェイトを中心にして巻いてください。

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〇洗濯ネットに入れて、おしゃれ着洗い、もしくは手洗いモードで洗ってください。

　☆洗濯ネットに入れた後、巻き崩れがないようにネットの余分なところはゴムバンドで縛ってください。

　☆洗濯ネットは目が細かいものがおすすめですヽ(。·ω·。)ﾉ

　※脱水は短めで、緩やかな速度で行ってください。

〇脱水後はレールにルーバーを取り付けてバランスウェイトを装着し、自然乾燥させて終了です。

　※物干し竿などにかけて干すと跡が残ってしまうのでご注意ください(∩´﹏`∩)

いかがだったでしょうか？

メンテナンスシリーズ第3弾、バーチカルブラインド編をご紹介しました。

バーチカルブラインドの生地には実は洗えるものもあるということをご存じない方もいらっしゃったのではないでしょうか。

他のメカ物の商品に比べると洗濯方法は難しいかもしれませんが、洗っていただくことで綺麗に長くお使いいただけますฅ( •ω• ฅ)

洗うことが難しくても、こまめなメンテナンスをおすすめします！

次回はメンテナンスシリーズ第4弾、ブラインドとプリーツスクリーン編をご紹介します。

アルミブラインドやウッドブラインドなどのブラインド系はもちろん、プリーツスクリーンは洗濯ができません(´·ω·̥`)

ならば、どのようにメンテナンスを行うのが正解なのでしょうか？？

次回の更新をお待ちください ( * ‘-‘ )ﾉ”

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