防寒カーテン・
断熱カーテン特集

\冬でもあったかい/ 防寒・断熱カーテン特集

冬に暖房器具などを使った熱エネルギーのうち
58%は窓から外へ逃げると言われています。
そこで特殊繊維を使ったりコーティングを施した「断熱カーテン」や、
カーテンの形状や縫製の工夫により「防寒カーテン」
として
ご利用いただけるものなどを使って冬を快適に過ごしましょう。

防寒カーテン(断熱カーテン)とは

断熱カーテンは、外からの冷気を遮断し室中の暖房効果を逃がしにくくするもので、生地の裏に特殊なコーティング加工をしたり、特殊繊維を使ったものなどで保温効果が期待できるアイテムです。

窓から受ける熱の影響を防ぐことで、エアコンや暖房の効きがよくなり、エネルギーの節約にもなります。

また、防寒カーテン(断熱カーテン)は、
紫外線カット、遮光や遮音・防音、
結露予防など、断熱以外にも
多くのメリットがあります。

防寒カーテン(断熱カーテン)とは

防寒カーテン・断熱カーテンの 7つのメリット

  • merit1

    最大のメリットは冷気の遮断です。
    外からの冷気を防ぎ、室内の暖かい空気を閉じ込めるため、冬の寒さを感じにくくさせます

  • merit2

    暖房効率の向上も、メリットのひとつ。
    防寒カーテンを使用する事で、室温が外気の影響を受けにくくなり、暖房の効果が持続しやすくなります。その結果、エネルギーを効率的に使う事が出来、暖房費の節約につながります。

  • merit3

    防寒カーテンは結露の軽減にも役立ちます。窓に溜まる結露は、室内と外気の温度差が原因ですが、断熱効果のあるカーテンを使う事でこの温度差を緩和し、結露の発生を抑える事が出来ます。

  • merit4

    防寒や断熱といった効果があっても取付は簡単で、既存のカーテンレールへそのまま取付けられ、特別な道具や工事は不要なので手軽に導入出来ます。

  • merit5

    窓だけでは無く玄関や室内とつながっている階段などに使う事により、建物内部の空気の流れも遮る事が出来るのでより防寒効果を得られます。

  • merit6

    防寒カーテンを使用する事で省エネ効果が期待できます。暖房の使用を抑える事により光熱費の節約のほか、環境にもやさしい選択となります。

  • merit7

    夏場でも外の熱気をおさえ室内の冷気を逃がさなくする事が出来ますので、冬だけでは無くシーズン通じてお使いいただけます。

カビ防止

窓辺がなんとなく黒ずんだ汚れがついてきて気になった事はありませんか。
この黒じみは主に黒カビ雑菌であり、
黒カビが発生する要因は窓ガラスの結露からだと言われています。

窓の結露は、部屋の中と部屋の外の温度差が大きいこと、
そして部屋の湿度が高いことが主な原因です。
その温度差を少しでも軽減させるのが防寒カーテンとなります。

防寒カーテンをつける事により暖かい空気が窓に触れる事が抑えられ、
室内外の温度差が生じにくくなり結果結露の防止につながります。

結露が付きにくくなることで結露を拭き取る手間もなくなるので、
結露に悩まされているのなら防寒カーテンがお勧めです。
またガラスに貼ったりできるもの等結露防止グッズも
たくさん市販されてますので、
それらとカーテンを組み合わせる事により防カビ効果が高められます。

カビ防止

防寒に適している カーテンの種類・機能

一般的にドレープカーテンと言われる厚地のカーテンですが、多種多様な生地を使ったものがあり、その中で防寒に適した生地は、生地に特別な加工を施し遮音や吸音にすぐれた効果を持たせた生地が防寒ドレープ(遮熱ドレープ)としても代表的なものになります。それ以外でも出来るだけ生地が厚手のものや遮光カーテンなどでも効果が得られます。

遮光カーテンは光を遮る為に用いられることが多いのですが、遮光生地は中に黒糸を織り込んで生地の密度を上げている為一般的なカーテンに比べ冷気を通しにくく寒さ対策になります。また、遮光には遮光率で1級から3級まであり遮光率の高い1級はより高い効果が得られます。完全遮光カーテンは裏地にコーティングが施されている為最も防寒効果のあるカーテンとなります。

防寒カーテンを選ぶ場合、遮熱・遮音生地や遮光生地で探しても、気に入った色柄が無いなどお部屋のコーディネイトにそぐわない場合も出てきます。そんな時自分の好みに合った色や柄で防寒対策できる方法があります。お気に入りの生地があったらそのカーテンに裏地をつける事で防寒対策になります。裏地をつけるメリットは生地が2枚合わせになる事で間に空気層が出来て、それが室内外の冷気や暖気を逃がしにくくしてくれます。裏地は遮光になるだけでは無く防寒効果も高めてくれるため一石二鳥の効果が得られます。

防寒カーテンはドレープだけではありません。レースカーテンでも防寒に役立つものがあります。織り糸に特殊加工を施し遮熱効果を持たせたものがあり、遮熱というと夏場だけという印象がありますが、冬場は逆に室内の暖気が外へ逃げにくくなり保温効果があります。防寒のドレープと組み合わせする事でより冬の暮らしが豊かになります。

生地の裏面に特殊コーティングを施し遮熱効果を高めたものもあります。
ちょっとした小窓や玄関、室内につながる階段に使う事により、家の中の空気の流れを遮る事が出来ますので防寒対策が出来ます。

プリーツスクリーンにはプリーツ特有の形状があり、ジグザグの凹部分に暖かい空気が滞留し、外に空気を逃しにくくなっています。
そのため意外に思われますが断熱効果があります。冬は室内の熱流失を約28.6%セーブし、夏は外からの日射熱を約41.8%カットいたします。年間でなんと約17.6%もの節電効果※があります。プリーツスクリーンを設置するだけで、冬の寒さ対策だけではなく夏の暑さ対策にもなります。※節電効果・熱の流出入のパーセンテージは、複層ガラス(3+A6+3mm)の節電効果・セーブ率・カット率を0とした場合の比較です。

冬の防寒対策! 断熱カーテンを
選ぶポイント

  1. point1

    カーテンのサイズ

    防寒対策するにはカーテンのサイズにも気を配りましょう。冷たい空気は下へ流れる傾向がある為十分な丈が無ければ隙間から冷気が入ってきたり、逆にお部屋の暖気が逃げたりします。防寒カーテンの性能を生かすにはカーテンのサイズも重要なポイントです。カーテンを設置する時は可能な限り窓全体を覆えるように、カーテンレールの長さやカーテンの丈について考えましょう。特にカーテンの丈は床ギリギリか思い切って床に引きずる様にして隙間が生まれにくくするのも一つのアイデアです。カーテンレールをカバー付きにすればカーテンレール付近の冷気も防げるのでより高い保温性を得られます。

  2. point2

    ヒダの多いカーテンにする

    サイズの大きなカーテンにする事に加え、カーテンのヒダは空気をためる事が出来る為ヒダを多くとる事により防寒効果のアップが見込めます。

  3. point3

    生地の質感・素材

    防寒カーテンを選ぶ際、質感や素材で選ぶのも重要な要素となります。カーテンの機能で選ぶ事は大切ですが、生地が厚めであったり、生地の織り方で表面に柄の凹凸があるもの、裏面コーティングが施されたものが防寒に役立ちます。

  4. point4

    カーテンの色

    カーテンはお部屋の中でも大きな空間を占めますのでカーテンの色も大切です。色は人間の心理にも影響するため、防寒という目的を優先するなら赤、オレンジ、黄色などの暖色系を選べば実際の温度より暖かく感じます。

レッド・オレンジの
カーテンはこちら
イエロー・ゴールドの
カーテンはこちら

防寒カーテン・
断熱カーテンの機能

防寒カーテンは、室温に与える外気温の影響を最小限にしてくれるカーテンです。カーテンの裏地に施された特殊な加工によって、カーテンの生地内部に空気の層をつくりだす点が防寒カーテンの特徴です。またその事によって外気を遮断し室内の空気が外へ流れる事を抑制できる為、室内を快適な温度を保たせられます。その結果暖房の効果も上がる為光熱費が節約でき省エネにつながります。防寒カーテンによって結露も付きにくくなり窓辺のカビなどの発生が抑制出来ます。ドレープだけでなく遮熱効果のあるレースカーテンと併用する事でより防寒効果を上げる事が出来ます。

試 験 結 果

こちらのグラフはレビィ カーテン J-98071の試験結果です

断熱性試験(赤外ランプ 60℃法)

右図の装置に約50cm×40cmの試験片を吊るし、ガラス板より約50cm離れたところに赤外ランプを設置し、試験片の表側より8cmの位置にブラックパネル①、ガラス面反対側の壁面より4cmの位置に温度センサー②を設置する。赤外ランプを60分間照射し、5分毎にブラックパネル温度及び試験槽内温度を測定する。また、試験片を吊るさない空試験も実施する。

断熱効果率は、空試験の最大値と試験片試験の最大値から下記の式で求める。
上昇温度差(℃)=空試験の最大上昇温度(℃)ー試験片試験の最大上昇温度(℃)
断熱効果率(%)=(空試験の最大上昇温度ー試験片試験の最大上昇温度)/
空試験の最大上昇温度×100

測定条件

環 境 温 度:
25.0±1.0℃
初 期 温 度:
ブラックパネル 25.0±0.5℃
試験槽内    25.0±0.5℃
有効空試験条件:
ブラックパネル最大上昇温度 37.0±0.5℃
試験槽内最大上昇温度    22.0±0.5℃

防寒カーテン・断熱カーテンの 遮熱率ランキング

  1. 1

    遮熱率63

    テアトル カーテン

    Z-89005 ネイビー

  2. 2

    遮熱率58.7

    レヴィ カーテン

    J-98071 ピンク

  3. 3

    遮熱率58

    ブライトヨコカーテン

    J-94005 アイボリー

  4. 4

    遮熱率55

    ソワレ カーテン

    Z-91024 ホワイト

  5. 5

    遮熱率53

    和 カーテン

    Z-94041 ベージュ

防寒カーテン・断熱カーテンの おすすめ商品一覧

  1. 遮熱率63

    テアトル カーテン

    Z-89005 ネイビー

    8,250 円(税込)~

  2. 遮熱率58

    ブライトヨコカーテン

    J-94005 アイボリー

    5,500 円(税込)~

  3. 遮熱率55

    ソワレ カーテン

    Z-91024 ホワイト

    8,250 円(税込)~

  4. 遮熱率53

    和 カーテン

    Z-94041 ベージュ

    8,250 円(税込)~

  5. 遮熱率51

    サンドウェーブ カーテン

    J-12266 ベージュ

    5,500 円(税込)~

  6. 遮熱率58.7

    レヴィ カーテン

    J-98071 ピンク

    5,500 円(税込)~

  7. 遮熱率51

    イネス カーテン

    J-98058 ライトグレー

    5,500 円(税込)~

  8. 遮熱率50

    ランダム カーテン

    J-94027 ベージュ

    5,500 円(税込)~

  9. 遮熱率50

    静 カーテン

    Z-94045 ベージュ

    8,250 円(税込)~

  10. 遮熱率52

    レヴィ カーテン

    J-98064 ライトグレー

    5,500 円(税込)~

「保温レース」も
おすすめ!

実は「遮熱レース」は冬も快適!

外から冷気が入り込むのを遮り室内の暖かい空気が逃げるのを防ぎます。

実は「遮熱レース」は冬も快適!

部屋の寒さ対策は
「窓辺」がポイント

熱は暖かい方から冷たい方へ移動する性質があります。冬、室内で暖房器具をかけていても、窓サッシやガラスを伝って、約58%もの熱が室外に逃げてしまうので、せっかくの暖房も効きが悪くなってしまいます。暖かく過ごすためには、窓から熱を逃さない(冷気を入れ込まない)ことがポイントです。

開口部 58% 外へ逃げていく熱 屋根 5% 換気 15% 床 7% 外壁 15% 出典:(一社)日本建材・住宅設備産業協会

特殊な生地で
空気の層を作り熱を逃がさない!
「保温レース」を選ぶ

ジャストカーテンの保温レースは「(一社)日本繊維製品品質技術センター」の保温性試験で保温効果率20%以上かつ 保温効果2.5℃以上をクリアした品番を認定しています。

  1. 1

    保湿効果率3.0

    • 洗濯可能
    • 防炎
    • 遮熱
    • ミラー
    • 保温
    • UVカット
    • 遮像
    • 抗ウイルス

    シエル レースカーテン

    J-78030R ホワイト

  2. 2

    保湿効果率3.1

    • 洗濯可能
    • 防炎
    • 採光
    • 保温
    • UVカット
    • 遮像

    バリー レースカーテン

    J-67284R ホワイト

  3. 3

    保温効果率4.2

    • 洗濯可能
    • 防炎
    • 遮熱
    • ミラー
    • 保湿
    • UVカット
    • 遮像
    • 抗ウイルス

    リオ レースカーテン

    J-78031R ホワイト

  4. 4

    保温効果率2.9

    • 洗濯可能
    • 防カビ
    • 消臭
    • ミラー
    • 防汚
    • 抗菌
    • 保温
    • UVカット

    マルチシマ レースカーテン

    J-68002 ホワイト

  5. 5

    保温効果率3.1

    • 洗濯可能
    • 防炎
    • 遮熱
    • ミラー
    • 保温
    • UVカット
    • 遮像

    リルム レースカーテン

    J-11017R ホワイト

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スタッフ一押し!

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ジャストカーテンが選ばれる理由

  • 01

    取り扱い点数1,000点以上の品ぞろえを「1窓1万円」という、わかりやすく、お求めやすい価格でご提供しています。また直営小売店『ジャストカーテン』は全国に15店舗あり、店舗拡大も進めています。自社縫製工場は、日本最大級の規模を誇ります。

  • 02

    国内自社縫製国内最大級の生産キャパシティを有する和歌山本社敷地内の自社縫製工場。全スタッフが「迅速・丁寧」を心がけ、心を込めた製品作りを行っています。 最新鋭の機械の導入、生産ラインの工夫、そして熟練の職人技、さらに、カーテン業界では先んじて、Iotを活用した生産品質管理を行い、高品質なカーテンを、より早くお客様のもとにお届けします。

  • 03

    高品質低価格従来のように商社やブランドメーカーを通さず、国内外の有力織物工場から直接、生地を仕入れ。流通コストやブランドロイヤリティを徹底的にカットすることにより、低価格化を可能にしました。

ジャストカーテンを初めてご利用される方へ

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    <ご注意> マイページより
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    弊社では領収書の発行は承っておりません。

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    ③但書(ご注文頂いた商品名になります)

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